委員長、その正体とは(To Be Continued...)
2013年08月07日
GINREI at 23:16 | Comments(0)
どうも、委員長の大畑です。
最近家のベランダにハチが巣を作っていて、壊しても壊してもまた作るので困っています。
さて、夏です。夏季休暇です。信大生はこれから9月の下旬までずっと休みです。1年生は高校生時代に各所から噂に聞いていた「大学は休みが長くて楽だ(大嘘)」を肌で実感することになると思うのですが、やることが無くて暇な人は今のうちに車の教習などで時間を有効に使いましょう。何もない空虚な長期休暇はほんと暇ですから。
と、いうことで唐突ですが今回は委員長のお仕事を紹介しようと思います。
★そもそも委員長とは何か。
委員長は委員長です。一応銀嶺祭実行委員会への非難の矢面としての顔として日夜業務にいそしんでします。
★委員長とはどの位置にいるのか。
銀嶺祭実行委員会は3つの局から成り立ちます。企画局、事務局、広報局の3つがそれです。さらに各々の局は部門という単位に分岐し、実行委員はその部門のどこかに所属していることになります。このうち委員長はどこにいるのかというと、どこにもいません。委員長は局の外側にぽつんと一人います。詳しくは下図を参照。
見ての通りザコキャラです。どの局にも属していないので私には直属の後輩というのがいません。たぶん、いや確実に1年生の9割9分は、私の顔は知っているかもしれませんが名前は知らない「よく居るけど知らないオジサン」程度の認識でいるでしょう。ですから、
私「ま、尻拭いは委員長の仕事だからね。君たちはやりたいようにやればいいよ」
1年生「へぇ~。で、そういえば委員長って誰なんですか?」
私「…」
別の2年生「今話してるソイツだよ(やったぜ)」
1年生「えっそれは」
私「……いや、ええねん(小声)」
という場面もしばしば。
★委員長の仕事とは一体何か。
はい、ではそのくっそ弱い委員長くん、仕事は何をするのか。
基本的には仕事は何もないです。特定の局に所属していないので他の委員のような固定したお仕事というのはありません。逆に言うと何でもできる「手ぶら」の状態という訳です。万能型と言えば聞こえはいいでしょうが、トドの詰まり、雑用係とでも言いますか、自分ではそう思ってます。別にこれは不満ではありませんよ?では委員長の日々の業務を紹介しましょう。これがマスターできればあなたも明日から銀嶺祭実行委員長です。やったね。
・メーリングリストの管理
銀嶺祭実行委員会は基本毎週委員会があります(もちろん今は無いです)。その週の各局の委員会があるかどうか、どの部門が有ってどの部門が無いのか、そのあたりの確認を各局長から聴取してメールを作成、それを委員全員が登録しているメーリングリストでお知らせします。毎週のことなので1年生なんかは私からメールが来るたびに「チッ(舌打ち)」となっていたことでしょう。
・教室の予約
委員会を開くためには教室を借りる必要があります。また学生向けの企画者説明会などを行おうとするときにも教室予約が必要です。いずれも3桁を数える人数ですから、予約場所は12,13,20番教室に限られます。教室予約はその前の月の20日からできますので、毎月20日は学生支援課が開いたら飛び込んで予約を取りに行きます。「遅くて予約取れなかったよー」では話にならないので。しかし別あんな広い教室予約して使用しようだなんて考えないので競争率は低いです。
・借用物の予約、引き取り、返却
時に借用物を学生支援課から借りる時があります。例としてマイクがあります。企画者説明会などがあるときは聞き逃しをしてもらっては困るのでなおさらマイクが必要です。借用物はまず学生支援課で予約をして、使用する当日に取りに行きます。そして使い終わった次の日にまた返却しに行きます。いつも借りているマイクは両手いっぱいの大きさのプラスチックケースに入っているので、お昼や夕方にソレを抱えている場面を見かけた人もいるかと思います。それはたいがい私だったりします。後期もそのうち見かけると思いますので、はい。
・学生支援課からの電話を受け取る
銀嶺祭実行委員会には頻繁に企業から連絡が来ます。内容はだいたい協賛の依頼や印刷会社の宣伝、「ウチでシャツを作りませんかー?」なんかです。それらは信州大学の学生支援課にアプローチしてその連絡は学生支援課を通して私の携帯に電話となって届きます。つまり不定期に学生支援課から電話が来ます。午前休の日なんかは油断して昼ごろまで寝ていて学生支援課からの電話で起きることもあります。その時は、
私「あー…はい、もしもし…」
学支「どうも、学生支援課の●●ですけれど、銀嶺祭実行委員会の大畑くんでよかったかな」
私「………(この間に俊敏に立ち上がっている)あ…え、ぁ、はい!どうもです。そうです、大丈夫です(メモの用意をするためにカバンをひっくり返して筆箱を探す)」
こんな感じです。とっさの時でも正しい敬語が使えるようになることが重要です。
・Gmailの受信ボックスを見張る
銀嶺祭には公式のGmailアドレスがあります。
ginrei.festa.48th@gmail.com
↑これです。
これを頻繁にチェックして、関係ありそうな局の人に「Gmail来てるんで対応よろ」と連絡します。理想の状態は受信ボックスのメールをすべて対応済みにしてフォルダ分けし、空にすることです。そのためにブラウザのウインドウの1つは必ずGmailの受信ボックスを監視するようにしています。
・幹部会を開く
毎週水曜日は委員会になります。1年生はそれで終わりですが、幹部はその後に幹部会を開きます。委員会の報告と今後の方針、情報共有とその他報告をここで行います。委員長の仕事はそれの議長を務める事と、その幹部会の議題、ひいては議題のタネを方々から拾ってくる事です。幹部会は内容によって談笑会になったり、険悪なムードになったりします。それを取りまとめます。疲れます、主に神経が。
こんなものでしょうか。それ以外にも銀嶺祭の代表として種々の書類に名前を貸したり、地域との会合があればそこに参加したり、などなどしてます。こう書き起こしてみると委員長は本当に雑務ばかりしていますね。「委員長楽しい?」と聞かれたら「よく分からん」と答えるでしょうね。ただ嫌いではないです。一応現在の幹部の信任を承って(←ここ、重要です)今の職に就いていますので。
あ、忘れてました。委員長の最大の仕事、もとい最大の存在のよりどころは『責任を取る』ことです。失敗を臆せず1年生には自分たちの描いた銀嶺祭を実現してもらいたいですね。
最近家のベランダにハチが巣を作っていて、壊しても壊してもまた作るので困っています。
さて、夏です。夏季休暇です。信大生はこれから9月の下旬までずっと休みです。1年生は高校生時代に各所から噂に聞いていた「大学は休みが長くて楽だ(大嘘)」を肌で実感することになると思うのですが、やることが無くて暇な人は今のうちに車の教習などで時間を有効に使いましょう。何もない空虚な長期休暇はほんと暇ですから。
と、いうことで唐突ですが今回は委員長のお仕事を紹介しようと思います。
★そもそも委員長とは何か。
委員長は委員長です。一応銀嶺祭実行委員会への
★委員長とはどの位置にいるのか。
銀嶺祭実行委員会は3つの局から成り立ちます。企画局、事務局、広報局の3つがそれです。さらに各々の局は部門という単位に分岐し、実行委員はその部門のどこかに所属していることになります。このうち委員長はどこにいるのかというと、どこにもいません。委員長は局の外側にぽつんと一人います。詳しくは下図を参照。
見ての通りザコキャラです。どの局にも属していないので私には直属の後輩というのがいません。たぶん、いや確実に1年生の9割9分は、私の顔は知っているかもしれませんが名前は知らない「よく居るけど知らないオジサン」程度の認識でいるでしょう。ですから、
私「ま、尻拭いは委員長の仕事だからね。君たちはやりたいようにやればいいよ」
1年生「へぇ~。で、そういえば委員長って誰なんですか?」
私「…」
別の2年生「今話してるソイツだよ(やったぜ)」
1年生「えっそれは」
私「……いや、ええねん(小声)」
という場面もしばしば。
★委員長の仕事とは一体何か。
はい、ではそのくっそ弱い委員長くん、仕事は何をするのか。
基本的には仕事は何もないです。特定の局に所属していないので他の委員のような固定したお仕事というのはありません。逆に言うと何でもできる「手ぶら」の状態という訳です。万能型と言えば聞こえはいいでしょうが、トドの詰まり、雑用係とでも言いますか、自分ではそう思ってます。別にこれは不満ではありませんよ?では委員長の日々の業務を紹介しましょう。これがマスターできればあなたも明日から銀嶺祭実行委員長です。やったね。
・メーリングリストの管理
銀嶺祭実行委員会は基本毎週委員会があります(もちろん今は無いです)。その週の各局の委員会があるかどうか、どの部門が有ってどの部門が無いのか、そのあたりの確認を各局長から聴取してメールを作成、それを委員全員が登録しているメーリングリストでお知らせします。毎週のことなので1年生なんかは私からメールが来るたびに「チッ(舌打ち)」となっていたことでしょう。
・教室の予約
委員会を開くためには教室を借りる必要があります。また学生向けの企画者説明会などを行おうとするときにも教室予約が必要です。いずれも3桁を数える人数ですから、予約場所は12,13,20番教室に限られます。教室予約はその前の月の20日からできますので、毎月20日は学生支援課が開いたら飛び込んで予約を取りに行きます。「遅くて予約取れなかったよー」では話にならないので。しかし別あんな広い教室予約して使用しようだなんて考えないので競争率は低いです。
・借用物の予約、引き取り、返却
時に借用物を学生支援課から借りる時があります。例としてマイクがあります。企画者説明会などがあるときは聞き逃しをしてもらっては困るのでなおさらマイクが必要です。借用物はまず学生支援課で予約をして、使用する当日に取りに行きます。そして使い終わった次の日にまた返却しに行きます。いつも借りているマイクは両手いっぱいの大きさのプラスチックケースに入っているので、お昼や夕方にソレを抱えている場面を見かけた人もいるかと思います。それはたいがい私だったりします。後期もそのうち見かけると思いますので、はい。
・学生支援課からの電話を受け取る
銀嶺祭実行委員会には頻繁に企業から連絡が来ます。内容はだいたい協賛の依頼や印刷会社の宣伝、「ウチでシャツを作りませんかー?」なんかです。それらは信州大学の学生支援課にアプローチしてその連絡は学生支援課を通して私の携帯に電話となって届きます。つまり不定期に学生支援課から電話が来ます。午前休の日なんかは油断して昼ごろまで寝ていて学生支援課からの電話で起きることもあります。その時は、
私「あー…はい、もしもし…」
学支「どうも、学生支援課の●●ですけれど、銀嶺祭実行委員会の大畑くんでよかったかな」
私「………(この間に俊敏に立ち上がっている)あ…え、ぁ、はい!どうもです。そうです、大丈夫です(メモの用意をするためにカバンをひっくり返して筆箱を探す)」
こんな感じです。とっさの時でも正しい敬語が使えるようになることが重要です。
・Gmailの受信ボックスを見張る
銀嶺祭には公式のGmailアドレスがあります。
ginrei.festa.48th@gmail.com
↑これです。
これを頻繁にチェックして、関係ありそうな局の人に「Gmail来てるんで対応よろ」と連絡します。理想の状態は受信ボックスのメールをすべて対応済みにしてフォルダ分けし、空にすることです。そのためにブラウザのウインドウの1つは必ずGmailの受信ボックスを監視するようにしています。
・幹部会を開く
毎週水曜日は委員会になります。1年生はそれで終わりですが、幹部はその後に幹部会を開きます。委員会の報告と今後の方針、情報共有とその他報告をここで行います。委員長の仕事はそれの議長を務める事と、その幹部会の議題、ひいては議題のタネを方々から拾ってくる事です。幹部会は内容によって談笑会になったり、険悪なムードになったりします。それを取りまとめます。疲れます、主に神経が。
こんなものでしょうか。それ以外にも銀嶺祭の代表として種々の書類に名前を貸したり、地域との会合があればそこに参加したり、などなどしてます。こう書き起こしてみると委員長は本当に雑務ばかりしていますね。「委員長楽しい?」と聞かれたら「よく分からん」と答えるでしょうね。ただ嫌いではないです。一応現在の幹部の信任を承って(←ここ、重要です)今の職に就いていますので。
あ、忘れてました。委員長の最大の仕事、もとい最大の存在のよりどころは『責任を取る』ことです。失敗を臆せず1年生には自分たちの描いた銀嶺祭を実現してもらいたいですね。
ずっと前にお宝中古市場でタダ同然で買ったPS版テイルズ・オブ・ディスティニー(ベスト版でない)を夏休みに入ったという事で1日と少し(35時間ほど)で全クリしてました。ゲームはいけませんね。私はゲームをやってしまうとやりこんでしまう癖があるのでいつまでも、それこそ寝ることも食べることも惜しんでゲームしてしまうんですよね(今回も35時間ずっとやってたわけですね)。逆に、だからこそ完膚なきまでクリアしてそのゲームでやることをゼロにして狂人生活から脱出するんですけれども。いやぁ、TOD(初版)は2週目が無かったので助かりました。今週末に友人に貸していたTOXが返ってくるので、それに合わせてTOX2を買おうかな…なんて考えているのですが、いかんいかん。もう少し有効な時間の使い方があるはずだ…たぶん…。
今週は夏コミですね。早くコピー誌を刷らないと…(白目)
あ、これタイトルに書いてありますけど、別にContinuedしません。
今週は夏コミですね。早くコピー誌を刷らないと…(白目)
あ、これタイトルに書いてありますけど、別にContinuedしません。